SOCASの帳票は2種類あります。
特別なレイアウトを持つ専用帳票と社内資料など汎用帳票の2種類です。
専用帳票は印刷指示画面も専用の画面を持ち、
汎用帳票に関しては各処理単位に条件指定画面、照会画面、印刷プレビューを持っています。
条件の指定は、まず、作成する帳票名を選択します。
条件は帳票毎に各処理の基本項目が入力が可能となり値を指定します。
指定した値の内容をすべて満たすデータを抽出します。
条件に合致するデータが存在する際に、帳票別の項目列で内容が画面に表示されます。
データの照会画面です。データ内容の確認であれば印刷の必要はありません。
印刷プレビューを見ることができます。
A4基準で縦横は自動で判断されます。
画面で見た通りの印刷になりますので、適宜、表示列の幅を調整し印刷プレビューします。
帳票は必要な分のみ表示選択できます。必要に応じて不足資料の追加ができます。
連続帳票出力用のドットインパクトプリンターが必要です。
納品伝票(1枚目)/売上伝票(2枚目)/請求伝票(3枚目)
通常のA4サイズのトナープリンター、インクジェットプリンターで印刷が可能な売上伝票です。
マイクロミシン目付き。
市販の請求伝票です。
この請求書以外にも教育委員会向け請求書など帳票レイアウト定義、明細印字などご用意が可能です。